[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【自分以外で実演に必要な人材】
1:レイドの使えるスカ(皿の完封実演)
2:バッシュの使える片手(Rootバッシュの実演、対ヲリ優位性の実演)
/all 【もっと巧くなりたい集い】氷皿
/all 【日時場所】**日(*)23:55~ チュート2
/all 【オススメ】氷皿を知りたい方
/all ☆★氷皿に詳しい方は是非★☆
/all この会場は「職3 【氷皿】」です。お間違えありませんか?
/s この会場は「職3 【氷皿】」です。お間違えありませんか?
/s 全体チャットをオンにして下さい
【受講対象】
氷皿を目指す人、氷皿の行動パターン・スキル特徴を知りたい他職。
【はじめに】
戦争は最大50人の共同作業だということを心に刻み込んでください。
みんなが俺が俺が・・ではなかなか勝つ事はできません。
職種を見ればある程度求められる役割は決まります。
我々氷皿は味方から妨害を期待されていますが、役割を放棄して瀕死の敵にハイエナのみでは周りが連携できません。
氷柱にバッシュしようとPWを温存の片手、ヘビスマを狙っている両手、カレスの氷柱群をヘルで一網打尽に狙っている火皿など味方全ての行動が空回りになります。
裏方・召喚の存在もそうですがみんなが敵を倒すことのみに執着しては勝利することはできないの
です。
役割をしっかりと果たす良PCになりましょう!
【氷皿に必要なもの】
1:ランキング・キル数に無関心でいられること。
2:氷を割られても許せる広い心。(というより忍耐心。)
3:敵陣に飛び込む度胸を持ちましょう。
1:氷皿には高火力スキルがないため弱った敵でもキルを取ることは難しいです。
特定敵に粘着しPWを消費する位なら複数のターゲットにボルトやジャベを撃ち込んだ方が貢献度は高いです。
我々氷皿が粘着して「遊んでいる」間、味方は援護を受けられないのです。
7~8キルとって、5000ダメージのような成績を出すような氷皿では全く不合格です。
キルを取りたい人は今すぐ壷をつかって火か雷皿に転職もしくは新しく弓スカでも作ったほうがよいでしょう。
氷皿の本分は味方のサポート、キルを取ることではありません。
カレスの存在により妨害専念でも与ダメランクインは可能ですのでこちらを狙っていきましょう。
ただし与ダメのみに走り自分で作った氷を自ら割る様になっては本末転倒です。
(瀕死の敵を放置して見逃すことを推奨するわけではありません。他に追撃者がいない場合で倒し
きれそうな場合は倒してしまいましょう。)
2:氷は無常にも割れるものと割り切って下さい。それが氷皿の第一歩。
割られたスキルをよく見てください。
弓のアローレインや火皿のスパークフレアは発生が遅く、氷柱ができる前に発動させていると止めたくてもキャンセルする術はないのです。
どちらも密集地に打ち込むものですからタゲが重なるのは事故です。
ただし氷柱ができた後に発生の早いトゥルーでまとめて割る・通常弓で順に割るような人(故意の与ダメ稼ぎや氷柱の扱いがわかっていない素人)は論外なので範囲・軍チャで氷を割らないでと叫んでもよいでしょう。
3、カレスは敵を一網打尽にしてこそです。
多少囲まれてもウェイブで逃げ切れると信じ、死なない程度に突撃しましょう。
またカレスの後の敵陣逃走時は敵もウェイブを警戒し近寄ると見せかけて立ち止まるフェイントをかけて暴発・PW消費を誘ってきます。
立ち止まりや逃げて撃ちではなくむしろ一歩踏み込んでウェイブを当てて転ばしてから逃げるのも一手です。
逆に敵陣に近寄るのが怖ければ下手な反撃などせず、一目散に逃走するくらいで大丈夫です。
少ないPWでのウェイブ=虎の子の一撃を空振りだけは絶対にNG、敵中孤立でPW0は死亡がほぼ確定です。
自分のPWに注意し空振りしても連発できる状況まで迂闊なウェイブは避けること。
【氷魔法解説】
スキル全般に言えることですが連射していますと、どんな低コストスキルでもすぐにPWが切れます。PW回復のタイミング=4秒間隔をマスターしましょう。
例えばアイスボルトの場合は消費18ですが4秒に1発の間隔で撃てば-18+16=-2SPと殆ど消耗せず撃ち続ける事ができます。
またPW回復のタイミングでスキルを発動させるとPW回復がスルーされてしまいます。
そのため二連射して一呼吸など、PW回復タイミングのみスキル発動を止めることも大切ですがここら辺の感覚は実践して養うしかありません。
PW管理はどの職でも必要な技術です。
氷魔法は必ず鈍足か氷結の追加効果がついているため、極めた氷皿は近接職(ヲリ、純短スカ)とのタイマンでは圧倒的なアドバンテージがあります。
(ただしで戦争中に1:1は殆ど発生しません。また純短と思って油断すると実はハイブリスカで逆にレイド完封される事もあります。)
【アイスボルト(消費PW18)】
通常魔法より発射が多少遅くなり威力はわずかに増加します。
追加効果は鈍足です。
一度当てると鈍足がつくため連続で当てやすく、また鈍足でのサイドステップは回避効果がほとんどなくなるため、味方の範囲攻撃が当て放題になる攻撃の起点です。
特にヲリはエンダー効果でジャンプ・ステップ中の被弾で意図的に転べない=無敵時間を作れないことが仇になり餅つきに囲まれて蒸発確定することがあります。
【アイスジャベリン(消費PW30)】
ボルトよりも発射が遅くなり威力と射程が増加します。
追加効果は氷結(Root)です。
命中するとLV3で8秒間氷結=移動不可能になります。
ただしスキル発動はできるので過信は禁物です。
片手ヲリと組んでのジャベ>バッシュ>ボックス(袋叩き)はFezの連携における基本中の基本。
突出してきた敵や壊走して逃げ遅れた敵を固めて確実に一匹ずつ仕留めるのが主な用法です。
【フリージングウェイブ(消費PW34)】
視界方向180度を2~3歩の射程でカバーする発生が非常に早い攻撃です。
追加効果は吹き飛ばし+鈍足です。
ウェイブの存在ゆえに氷皿は近接戦は無類の強さを誇る優秀スキルですが使い方を間違えると味方をも殺してしまう諸刃の剣でもあります(これは吹き飛ばし全般に言えます)。
Fezは転んだ後に2.5秒ほどの無敵時間が存在しますので転ばした敵兵は起き上がりにほぼ全てのスキルを発動可能、迂闊に敵皿を転ばしてしまうと起き上がり大魔法で味方に甚大な被害を及ぼす可能性があるのです。
また味方の高火力攻撃(ヘビスマ・ヘル)がヒットする直前やスタン・氷結中の対象を吹き飛ばした時など目も当てられません。
味方ナイトが串刺しにしようとしている敵召喚をウェイブの100ダメージで転ばすことに至っては完全な利敵行為であり、たとえば転ばしたジャイアンは起き上がりの無敵でナイトを気にすることなく悠々と砲撃を続行してしまうことになるのです。
使う場面は囲まれた時の緊急回避とスタン・氷結でボックスされようとしている味方の救出、眼前に発見したハイドを暴く時(これもできればジャベで行いたい)、味方のナイトが現場に来るまでジャイ・キマイラを転ばせ続けて無力化する時です。
緊急回避スキルであることを忘れて前線で片っ端から転ばす行動は味方の邪魔でしかありません。
多数が吹っ飛んで鈍足がつく様はスカッとしますが自軍にメリットよりデメリットが多いことを忘れないで下さい。
もう一度言いますが、ウェイブしかしない氷皿は味方の害悪・獅子身中の虫になってしまいます!
また、攻撃向けではない緊急回避用途のウェイブを使った回数=他職なら死んでいた回数です。
これを忘れてデッドの数が少ない=自分強いと勘違いすると他職をやるときに痛い目に会います。
迎撃スキルではありますが、相手のラグがひどいと先出ししているウェイブを突き破って殴られ、後に遅れて着弾して吹っ飛ぶことがあり、ストスマ程度なら笑ってすごせますがパニでこれをやられるとかなり厳しいので突撃系スキルの迎撃には不向きです。
【ブリザードカレス(消費PW70)】
氷皿の奥義。
射程は氷魔法最長で効果範囲はアローレイン並に広い、泣き所はモーションの大きさと弾速の遅さです。
追加効果は氷結20秒と鈍足8秒です。
消費PW70と一見多く見えますが偏差射撃でジャベリンの命中率が悪い場合は割り切りで氷結時間
の長さも考慮し単体向けに使っても差し支えありません。
ジャベリン2発=60PWとなりカレスに近い消費なのです。
(もっともカレスの命中率がジャベリン二発より上を維持しないと非効率に陥ります)
カレスの真価は当てられないジャベリンの代用品ではなく、集団をまとめて凍結
させることです。
戦場を迂回し、サイドアタックで5人を凍らせたときの爽快さは何物にも変えられない程。
中央にジャンプしながら突撃し、わざと転び、無敵時間で右翼か左翼を一網打尽にするのも手です。
中央から右翼に走り、突然向きを変えて油断した左翼を凍らせましょう。
凍っている敵は移動できないため、リーチの長い弓スカか雷皿でもない限り20秒は無力化します。
各個撃破のチャンスを作りましょう!
敵集団に近寄る手段は大きく分けると前線迂回(崖上からの降下もこれの変形)、ジャンプ・ステップ中の転倒による無敵時間を活用の二つです。
失敗して敵に囲まれたとき、自分の足元を指定して撃つと殴りにきた敵兵がよく凍りますが、その
後の自分の末路は押して知るべし。
命と引き換えに氷柱を量産するか、ウェイブで転ばして一縷の生還に賭けてみるかは貴方次第です。
またステップでカレスをかわす相手にも手前地面指定で多少タイミングをずらすことが可能です。
着弾場所指定射撃ではありますが、弾道に障害物があるとそこで炸裂してしまうので、狙った目標に届く前にハイドスカにぶつかって空振りすることもたまにあります。
逆用して早々死なない超合金片手は味方が狙われているカレスを身を挺して受け止めると感謝されるかも?(笑)
また、PWが切れても安易に下がらないこと。相手はPWゲージ見えません。
いつでも撃てるぞと虚勢を張り敵にプレッシャーかけましょう。
逆にPWがたまってもすぐ撃つのではなくPW無くして後退する振りなどで相手が安易に追いかけてこないか隙を探してみましょう。
もちろん前線の人数が十分押せている、自分のPWが0付近のときはいったん下がってお座りしてもかまいません。
【代表的な単独での連続・連携】
ウェイブ→氷魔法全般
鈍足つければ後の攻撃の命中率は飛躍的に上がります。
ただし起き上がりの無敵時間を考慮しないとひどい目に合うのはこちらです。
ウェイブウェイブと重ねる様は敵をボールに見立てて通称ウェイブサッカーと呼ばれますがこのようななぶり殺しが許されるのは自陣奥深くに忍び込んだハイドねずみくらいです。
この場合は特にハイドサッカーなどと呼ばれたりします。
近くに味方が居る場合は転ばすより起こしておいて二人で殴ったほうが手早く始末できることを忘れないでください。
高低差の激しいマップで敵召喚を追い落とすためにウェイブで運ぶのは有効手段です。(例えばログマール古戦場跡で中央崖上突破を試みたキマイラなどは是非敵陣崖下へ丁重にお帰り願いましょう。
ジャイなら自陣崖下が落ち着いている場合は丁重に招待して歩兵ボックスでご逝去願う手もあります。)
ボルト→氷魔法全般
(鈍足つければ(ry。
特にカレスを打てば鈍足の敵はまず避けられません。ですが、カレスで18+70=88PWと自衛ウェイブ用PWがなくなるので周りの敵歩兵の位置をよく考えることです。
ジャベ→氷魔法全般
氷結=移動不可=回避不可能。
すぐに溶かすのではなく自分のPW考えて一回回復を待ちましょう(pwは4秒に一回回復)
カレス→氷魔法全般
キルを取れる時以外はNG。
無理に溶かしても自分のPWが0では溶けた相手に追い回されるのみ。どうしてもやりたいなら20秒ギリギリまで座ってPWを回復すること。その間に敵もPW回復に座って耐性を下げてくれる可能性
があります。
基本は完全放置で相手に20秒地団太を踏ませましょう。
【氷皿の天敵】
1:弓スカ
敵味方含めて弓とは相性が悪いです。
敵弓は氷結させても固定砲台と化し弓の射程の長さからどんどん狙ってきます。
ヲリと違い近寄ってきませんからウェイブでお帰り願うこともできません。
そして油断ならないのが味方の弓スカ。
カレスを撃った後はPWがありません、満タンからでもウェイブ一発に届きません(4秒経過が必要)。
せっかく凍らせて後退しPWを回復をと考えている間にトゥルーで敵を全解凍されると解放された敵兵から復讐され氷皿は生き残れない危険性があります。
敵弓と同様に味方のヘタを打つ弓スカ=弓カスもまた天敵なのです。
某国の悪名高い弓スカがいる戦線では敵味方の氷皿が居なくなるとまで言われています。
味方は下らない攻撃で氷を割られて仕事にならないので他に移り、敵はエンチャ弓が痛いので他に移るとかです。
2:雷皿
ジャッジの射程、ダメージを考えると弓スカと同様かそれ以上に危険な存在です。
ステップかジャンプでジャッジのカス当たり(1HITで転ぶ)を取るしかありません。
3:パニスカ
氷皿の除去は戦況を有利に進められるため実によく狙われます。
HPをつねに700以上に保ちそもそも狙われることの無いようにすることがベストですが、パニ>パ
ワブレでHP関係なく無力化されることがあります。
運よく生き残れたらボルトかジャベをぶつけて決して生還させない事。
前線歩兵からヘル・ジャッジ・カレスの三大魔法の感想を聞くとヘル・ジャッジ=痛い、カレス=うざいになります。
火雷皿より優先的に狙われやすい理由がここら辺から読み取れますね。
自分は戦争後にパニした相手が近くにいたので話しかけた事がありますが氷皿は安易に座らないほうがいいよ~とアドバイスを貰いました。
それだけパニで狙われやすいということです。
氷柱の扱い:
攻撃優先度順に
1:相手のHP残量から仕留められる攻撃
2:バッシュ
3:最大火力攻撃(ヘビスマ、ヘルファイアなど)
4:放置して自然解凍ぎりぎりに何か
5:完全放置
6:何でもいいから即時解凍
*:優先度例外措置
1:逃がす理由は何一つありません。
倒せるものは倒してしまいましょう。
倒せるスキルの目安は対象皿スカでHP300(ヘビスマ・ヘル・ジャッジ)200(スマ・ランス・パワシュ)150(ランス・スピア・パワシュ)100(魔法なら何でも。イーグル・レイド)といった所です。
2:スタン取ってからボックス。
大ダメージが期待できるます。
氷柱を見かけたら周囲にフリーの味方片手がいないか一回見回しましょう。
3:バッシュに来れそうな片手がいない場合はただで逃がすのも勿体無いので最大火力で殴りましょう。
間違ってはいけないのが残量PWで出せる最大火力(例えばヲリの場合、PW20しか残ってないからスマでいいや)ではなく、ゲーム内での最大火力スキル(ヘビスマ)に限られるということです。
半端なダメージを与えて開放するくらいなら放置したほうが有利な場面はいくらでもありますし、他の味方がPWを温存しているかもしれません。
基本的に弓スカは触ってはいけませんが、仰け反り職相手に蜘蛛矢・毒矢・火矢の三点セットか火矢→パワシュのコンボ(実はDOTを含めたトータルダメージではヘビスマと大差ない)を完全に決める自信があるなら割ってもいいでしょう。
特に前者は確定コンボではなく偏差射撃の腕が必要なので結構度胸のいる行動です。
失敗したら非難は免れ得ないので自信がない弓スカは後者を使うか手を触れないのが無難です。
4:時と場合によって割って自由にするより放置したほうがよいのですが、勿体ないから最後に何か入れておこうという発想です。
前線人数が負けている時など一時的とはいえ戦線離脱させたものを解き放つ理由はありません。
また氷柱があまりにも密集している場合、反撃スキルが集中して殴りにいくのも命懸けになるの
で火中の栗を拾う理由はありません。
乱戦時に20秒しっかりとカウントしてタイミングはかれるかが大きな問題です。
5:僻地戦やカウンター時の人数負けの撤退時など、逃げるための足止めには解凍する理由は全くありません。4のように自然解凍タイミングを待って立ち止まれる余裕があるならそもそも撤退などしてませんので一目散に逃げるべし。
6:氷柱をみると自分のHP考えずに盲目的に割りに行って逆に蒸発する困った味方がいる場合に餌を与えて蒸発させないためのきわめて例外的な行為です。
勿体無いがそれでも鈍足効果が残ると前向きに考えましょう。
*:優先度例外処置でバッシュすら禁じ手で完全放置が最優先場面があります。それは『ボックスしても倒しきれない元気な敵ナイト』と『近くに味方の弱ったジャイ・レイスorFB狙いキマイラ』がいる場面です。
敵のナイトを瀕死にできても解放して味方の召喚を倒されては意味がありません、自軍キマイラを無用に痛めるのはただでさえ困難なFBをより非現実的にしてためそのまま氷漬けにしておくのが良いで
しょう。
【その他 氷皿の意外な活用法】
銀行、キプクリ堀などやっていると敵のキプクリ荒らしナイトが突っつきにやってくることが多々あります。
大ランスのモーションを見たら相打ちでジャベを撃ちこみましょう。
凍らせれば勝ちです、後は誰かが処理してくれます。荒らしナイトを返り討ちにできるのは氷皿ならではの楽しみです。
銀行+キプクリ堀は片手+氷皿(ジャベを取得の2色3色皿でももちろん可)のペアがベストではないか
と個人的に思っています。
習熟すると大ランスの相打ち狙いじゃなくとも偏差撃ちで直接ジャベを当てられるようになります。荒らしナイトもこちらを歩兵と甘く見て騎馬戦ほどの複雑な動きをとらず快速を生かした一方方向への移動で避けようとした単調な動きを取ることが多いです。
前線で敵ナとすれ違うことがあればぜひウェイブで転ばしてみましょう。
相手は鈍足ついてあたふたします。(敵味方複数の騎馬戦に割り込むことは厳禁。ウェイブで転んで味方のランスが外れます。くどいようですがウェイブは諸刃の剣であることをお忘れなく)
【カレスの盲点】
1:カレスは範囲攻撃です。
逆に言えば一定範囲で敵兵が手ぐすね引いて待ち構える構図を作ってしまいます。
ジャベリンで突出してきた敵を各個撃破することも忘れてはいけません。
2:カレスは射出される氷塊自体にはダメージ・命中判定が無い様です。
炸裂して広がる際に初めて判定が発生します。
目の前を移動の速いナイトに横切られて不発(眼前炸裂・ナイトは効果範囲外)になったり、目の前をステップされて炸裂(ステップで止めた人にも抜けられてしまう)することがあります。
注意してどうなるものでもないのですが知識として知っておきましょう。
3:
カレスは坂道での使用が困難です。
打ち上げについては、着弾点指定型のため、そもそも奥に壁がないと中空に向かって撃つこと(=最大射程での自動炸裂狙い)ができません。
打ち下ろしについてもカレスは高低の判定がかなり弱いため、赤い魔方陣内に敵を捕らえても凍らないことが非常に良くあります。
4:
効果範囲の魔方陣ですが、外周部に掠めるように打ち出すと殆どあたりません。
1キャラ分程狭い様な印象を受けますので、範囲ぎりぎりを狙うときは考慮してください。
【成長した氷メイン皿のサブスキルについて】
皿はSPカンストのLV35まで育てると1系統完全マスター + 2系統目の初級LV3、中級1つをLV3 + 3SP(=中級LV2 or3系統目の初級2LV)を取得することができます。
詠唱を低レベルで止めて2系統を大魔法LV1まで習得するバランス2色型にする人も居ます。
ここでは中級1つをLV3にするケースで説明します。
バランス2色や3色皿は未経験で解説でき無いのと趣旨が変わるので省きます。
ファイアランス
一般的なのがファイアランス。
dotを含めた単体攻撃ならほぼ最強。
氷柱を割れる味方が居ない時のために取る人が多いです。
カレスLV3、ランスLV3、ライトLV2、詠唱LV3が氷皿の黄金パターンです。
スパークフレア
スパークは消費PWが大きくカレスと同時に扱えないので殆ど取る人は居ません。
どうしてもカレスで作った氷柱群を人に渡したくなければカレス>お座り>スパークというコンボがないわけでもないがスパークのPWを別集団へのカレスで消費したほうが戦場貢献度は高いです。
スパークは前線にdotを撒くのが目的、カレスは前線に氷結・鈍足を撒くのが目的、ターゲット層が重なりますが一人二役はとてもPWが追いつかないです。
他の氷皿が同一戦線にいるときに限ってスパークオンリーに切り替えるのがほぼ唯一の活用法?
ライトニングスピア
貫通攻撃のライトニングスピアはあたればダメージそこそこだが命中判定が厳しいです。
狙って撃った氷柱にすら外れることがあるくらい命中ポイントが微細な点です。
ランスと違いDOTはありませんが貫通攻撃なのでカレスの氷柱群を上手く撃つと2~3人同時に当てることが可能な点が魅力です。
サンダーボルト
テクニカルな扱い方に魅せられてサンダーボルト(着弾中心から外へ向かっての吹き飛ばし。
寄せることも離すことも可能で扱い方様々で使いこなす楽しみが大きい)を取る人もいますが氷魔法との組み合わせは難しいです。
ライトニング
サブで雷を選ぶメリットは付随でmob狩りに大きな威力を発揮するライトニングLV3が手に入ることです。
対人使用でも軌道が読まれない(指定地点に上空から直撃)、連射性能に優れる(通常攻撃より早い)、初級魔法なのに範囲攻撃と取得の容易さ及び消費PWに対して恐ろしく優秀です。
【スキルスロットについて】
最後にスキルスロットについて解説します。
氷魔法は全て使えるものが揃っていますので全部入れておきたい所です。
後は詠唱とサブスキルで取った他系統の中級・初級と通常魔法が鉄板です。
前述の黄金パターンだと氷4種にランス、ライト、詠唱、通常になります。
サブで雷をとった場合、スピアの実戦使用が意外と難しいのでライト、ファイアと初級二つを入れるのも手です。
建築破壊を行わない場合、通常はほぼ使われませんので通常を思い切って外してしまうのもいいでしょう。
並びについては詠唱は必ず一番上に入れてください。
詠唱が切れると選択しているスロットから一番近く上に置かれた通常、初級、詠唱など非詠唱状態で発動可能なスロットに選択が自動で移動してしまう為、
詠唱を一番上にし、二番目に初級か通常、三番目以降に残りスキルを入れておくことにより、
咄嗟の詠唱切れでスロットが詠唱欄に移動しての敵前詠唱暴発という最悪の自体を避け通常か初級魔法にスロットをずらせることができます。
下のほうには飛ばないようなので一番下に詠唱を入れて一番上に通常か初級魔法を入れることでも悲劇は回避できそうです。
氷皿のことをもっと詳しく知りたい方はhttp://gna.blog.shinobi.jp/Entry/21/にまとめがありますのでご覧ください。
皆様お疲れ様でした。
担当: 雷火混合
編集: 雷火混合
最終更新日:5月9日(水)